リハビリテーションとは「その人らしさを取り戻す」という意味があります.
病気や障がいなどで現在住んでいる家に暮らしにくくなってしまうこともあります.
私たちReLifeリフォームでは,
リハビリテーションの専門家である理学療法士や作業療法士と病気や障がいの当事者とリフォームのプロフェッショナルでチームを作り,「その人らしい暮らしを提供する」ことを目指しています.
『私たちは,お客様の身体状況や生活を把握し,“本当の希望”を引き出します』
ホームドクターのみではなく,理学療法士等のリハビリ専門職による身体能力や生活のアセスメントにより,ご本人様・ご家族様に本当に合ったリフォームを提案します.リフォームだけではなく,「福祉用具などの活用」「身体能力向上のための訓練」も提案させて頂いています.一度のみの関わりではなく,定期的な訪問でその時の状況にあった提案をさせて頂いています.
※ご相談内容は一例で,上記以外の内容に関してもお問い
合わせください.
理学療法士は,怪我や病気などで身体に障がいのある人や障害の発生が予測される人に対して,基本動作能力(座る,立つ,歩くなど)の回復や維持,及び障がいの悪化の予防を目的に,運動療法や物理療法(温熱,電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて,自立した日常生活が送れるように支援する医学的リハビリテーションの専門職です.治療や支援の内容については,理学療法士が対象者ひとりひとりについて医学的・社会的視点から身体能力や生活環境等を十分に評価し,それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成します.
※電話でのお問い合わせ
平日:10:00-17:00まで受付しております.
080-6605-5438(担当:小川順也)
※ファックスでのお問い合わせ
03-6320-7841
弊社はより現場に活かせるように,様々な方々とどのような住環境が良いかをミーティングしています.
「アイディアソン~リフォーム×セラピスト×障害当事者~」
今回は、リフォーム・住宅改修について、建築の専門家さんと一緒にアイディア出しをしました。
『今後の病気の進行を考えた、でも今の力を最大限に出せる家って大切。by当事者』
『手すりの位置や高さ、お風呂の形、バリアフリーっは人によって違う。by理学療法士』
『建築のバリアフリーのあり方は〇〇な感じ。これを変えていきたい。by建築専門家』
そんな意見が飛び交う時間でした。
各分野の専門家と、当事者の生の声、それを形にするリハビリ職。
このレゴのように誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを出来るように私たちは活動していきます.